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NewsPicks就活イベント〜曽山哲人×源田泰之〜

NewsPicks就活イベント〜曽山哲人×源田泰之〜

何回かに渡ってレポートしてきたNewsPicks主催の就活イベント

 

NewsPicks就活イベント

 

ですが、今回が最後になります。

そして今回は、がっつり人事に関連するお二人の対談でした。

NewsPicks就活イベントとは

さて、NewsPicks就活イベントとは?という方もいるかもしれないので、改めて簡単位説明させて頂きます。

 

そもそもNewsPicksとは、

もっと自由な経済紙を。

をコンセプトに開始された経済情報に特化したニュース共有サービスです。

newspicks.com

 

ビジネスモデルとしては、サブスクリプションモデルで

一般の方の月額料金は1500円

一方で学生の月額料金は500円。

 

2017年の10月ぐらいに学生料金が新しく開始され、そこからターゲット層を学生にも広げています。

そこに対してのプロモーションの一環として、就活で使えるよね!

 

という事で、色々と宣伝を売ってる中の1つのイベントです。

www.uzabase.com

 

そしてこのイベントに、僕はもともと有料会員だったのですが、既存ユーザーも参加できるという事で何度かお邪魔してきました。

 

第1回目は朝倉祐介さん×前田祐二さん

grifin1aim7.hatenablog.com

 

第2回目はホリエモン×佐々木CCO

grifin1aim7.hatenablog.com

第3回目は落合陽一さん

grifin1aim7.hatenablog.com

 

そして、今回

 

①ソフトバンク人事本部
採用・人材開発統括部統括部長の

「源田泰之」さんと、

②サイバーエージェント
取締役・人事管轄

「曽山哲二」さんのお二人の対談イベントでした。

 

会場はこちら。

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曽山哲人×源田泰之とは?

さて、今回登壇してくださったお二人の簡単の紹介を載せておきますね。

 

曽山哲二さんはサイバーエージェントの取締役兼人事管轄で、1998年に伊勢丹に入社後1年でCAに入社されています。

また2016年10月よりCyCAST代表取締役にも就任されています。

曽山 哲人 | 株式会社サイバーエージェント

 

源田泰之さんはソフトバンクの人事本部で採用・人材開発統括部統括部長の方です。

孫正義孫正義育英財団などを先頭に立ち引っ張ってもいます。

何が世の中を良くしていくのか、それは人や企業の理念だと思うのです。 | レクミー

内容まとめ: NewsPicks就活イベント〜曽山哲人×源田泰之編〜

【新卒採用に関して】

  • とにかく、「この人と一緒に働きたいと思うか」
  • 物事の変化を受け入れながら、あるがままに捉えることができるかどうか

特に、「一緒に働きたいかどうか」は非常にソフトバンクもサイバーエージェントも気にしているそうです。

活躍する人は総じて会社とのマッチング度合いが高い人という結果も出てるそうです。

 

【活躍する人物の特徴・条件・マインド】

  • 自ら意思表明できる人は、周りから反応が得られる。内省だけではダメ
  • 何事も自責にできる人は失敗から学びを得られるので成長が早い
  • 言うことは「壮大」だが、やる事は「愚直」な人
  • 何事に対しても真摯に取り組み、それらを意味付けできる人
  • 決断経験が豊富な人(小さな事でも決断経験を重ねる事が大事)

【20代で活躍するためのアドバイス】

  • 視点の高い人と付き合う事
  • 周りに積極的にフィードバックを素直にもらい、それらを素直に聞き入れる事
  • 自分の強み(他者との違い)を最大限活かす事
  • 人は自分に興味を持ってくれてる人に興味を持つ

【会社を選ぶ軸】

  • 伸びている産業・業界
  • 自由で楽しいかどうか。

まとめ: NewsPicks就活イベントから学んだ事

さて、最終的にNewsPicks就活イベントには4回参加させてもらいました。

 

その中で特に気づいたことや、今後意識していきたいことをまとめて終わりたいと思います。

 

【気付いた事】

  • 現在好きな事、得意な事、興味を持った事に対して全力で取り組みながら、それらを如何に活かすかが重要
  • 考える事も重要だが、行動に移してみる事が大事
  • たまには周りからフィードバックを貰って、自己を客観視する事

 

これらは非常に重要なんだろうなと思っています。

また今後、色々インプットした中でいいと思ったものは、よく見えるところに貼ったり置いておこうと思いました。

 

【今後やること】

学んだ事や気付いた事を徐々に習慣化できるように、一定期間ごとに1つずつ意識して徐々にそれらを当たり前にしていく事。

 

 

さて、今回も読んで下さりありがとうございました。